バンクーバーでハロウィンの雰囲気を味わえるイベント“Glow in the Garden”に行ってみた。(2019年10月)
灯りをともすかぼちゃのジャック・オ・ランタンがお出迎え。
可愛い見た目だけど、悪魔と契約したケチなジャックという男が天国にも地獄にも行けず、悪魔からもらった炎とカブを使いランタンを作り、暗闇の中を灯りを頼りに永遠に彷徨うという怖い言い伝えがある。
ハロウィンの起源はアメリカと思いきや、実はアイルランド。もともとのジャック・オ・ランタンはカブだったけど、アメリカに言い伝えられた時に、収穫しやすいかぼちゃに変わったみたい。
暗闇の中に映えるコウモリ。
悪霊払いのためにハロウィンの夜に焚き火をする習慣があり、その焚き火の周りにコウモリが集まったことから、コウモリがハロウィンのシンボルの1つになったらしい。
イベントを通して、異文化を知っていくというのは面白いし、大切なことだと思う!
ハロウィンっぽいSpooky色のイルミネーション。
Glow in the Gardenは、ハロウィンの人気のイベントだったけど、コロナ以降は残念ながら開催されていないみたい。この時初めて海外で過ごすハロウィンで、語学学校で仲良くなったお友達たちと一緒に行ったから、ここは大切な思い出の場所。
今年はどうやってハロウィンを楽しもうかな〜♪
コメント